カワセミt20231127

撮影日:2023年11月27日

カワセミのツガイ

今回は予期せず、春季以来初めての「カワセミ」を、又、超レアーな『ツガイ』が撮影できました。
 夏の猛暑で日課にしていた三沢川でのウォーキングを自粛(コロナ+経験したことの無い猛暑続き)が重なり、真夏頃にはほぼ毎日が維持出来なかったことも多々あったものの、初秋から本日まで、毎日通りがかっていたがカワセミは目撃できなかった。

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 そこで、最悪の事態として、この暑さや巣穴がカワセミの天敵(特に「へび」等)に襲われたりで全滅してしまい、この三沢川流域からは絶滅してしまったことも想像していました。

 しかし、数日前に下流部(カワセミが巣作りしていと思われている「崖地」付近)まで、足を運んだ甲斐があり、瞬間だったが懐かしいコバルトブルー色のカワセミ一羽が、眼前を横切る姿を初めて目撃できました。但し写真は一枚も有りません (^_^;;; 。

 この光景から三沢川流域での絶滅だけでも、免れていたことが分かり大変感動した瞬間でした… (^^♪ 。

 それから3日後、今度はほんの一寸だけ上流域まで足を運んで調査しました。
 …とある橋の近くで、ジーっと「川を無言で見つめている数人が…」目に付き、直感でカワセミがいる!と判断できました。

 末端だったが、観察できるポジションが決まりました。
そこには何と「ツガイと思われる」、カワセミ2羽が枝に向かい合ってとまっていました。但し何時ものカメラは手元に有りません。
めったに無い奇跡的に同時に2羽も目撃できた証にと、撮影は無理だと承知の上で、スマホを取り出し数枚が撮れました。

全写真

写真のクリックで「Lightbox」により拡大写真になります。

写真1 写っているはずですが、探すのは困難です。
写真2 赤丸印を付けました。
写真3 この写真からも見付けるのは困難です。
写真4 これ以上拡大しても見れる写真になりません。

 本記事に関連するページ 「bird-gallery-3」の『レア―な写真の紹介』に追記しました。

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