アオサギ20151019

2015年10月18日

何しているんだろう?
アオサギ

多摩川の支流にあたる三沢川では、余り見かけない一羽のアオサギ(蒼鷺)が羽を休めていた。
 この鳥は、通常目にしているシラサギ類よりかなりの大型鳥であり、川幅の狭い三沢川では迫力がある。

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 真冬になり多摩川が冷え込んだりした時等は、主食の小魚が深場に行くため、餌が少なくなるのか浅い支流の三沢川へ飛来する事はあったが、秋に来るのは一寸珍しい。
 冬季に多く見かけるカワセミやシラサギ類に比べ、アオサギは大型である為、小魚をかなり多く食べると思われるが、通常は魚を捕食している姿は見せず、何時もじっと動かず日向ぼっこしている光景が多い。
 たった一羽だけである為、これからのエサ場としての偵察に来たのか分からない、通常見るのは一日限りであり、連日来ているのは見た事はない。

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